マンションをより希望売却額に近づけるために ホームステージングサービス!
あまり聞きなれない「ホームステージング」ですが、欧米などでは、今や当たり前のこと。

マンションを売却する際に、
買い手により良いイメージ、
生活をイメージしやすく、
価値を下げないで、
むしろ資産価値を高く維持できるようにするためのサービスです。

売却物件のコーディネートといったところでしょう。
実は、物件を見に来た買い手のお客様は、売却物件の玄関を開けて入ってから、
僅か10秒足らずで購入意思を固めると言われています。
一瞬です。

ちょっと悲しい気もします。
我が家を診てもらって、即決で判断されてる側のことを想像してみてください。
あんなにきれいに掃除をして片付けをしても、
そんなところは見ずして、判決を下されるのですから。

神にでも祈るような気持ちなのに、その気持ちは全く届いていないわけです。
でも、仕方ありません。
気に入ってもらえなかったのですから。

日本では、売れるまで家に住むというスタンスが基本のようになっている気がします。
その為、今まで日本では「ホームステージング」が、浸透してこなかった理由の一つだと思います。
さて、そんな「ホームステージング」について、少しご紹介しましょう。

「ホームステージング」とは、
売却物件のお部屋をモデルルームのように、
インテリアや家具、
小物を取り入れ、
コーディネートするというものです。

既に、空室になっている部屋の方がホームステージングは、
確かにやりやすいという事実はあります。

コーディネートするには、まずターゲットとなる年齢層を決めなくてはなりません。
そのターゲット層に合わせたインテリアコーディネートをする方が、
買い手が見学に来た際に、
生活をイメージしやすいと思います。

その為、売主の生活感を取り除き、
物件自体の良さを強調する。
第一印象を大事にする。
そういう考えなのです。

どうしても、住んでいる方の生活感が見えると、
自分の生活スタイルが見えなかったり、
マンション自体の良さが見えないような気がします。

海外などでは、もう随分前から取り入れられており、
ホームステージングしていないと、
なかなか売却できないとも言われています。

また、このホームステージングをコーディネートする人を
ホームステジャーと言います。

日本でも、少しずつ大手の不動産会社が導入しているようです。

また、一般社団法人ホームステージング協会が認定試験などを導入しているようです。

実際に、日本でもホームステージングを利用して、
コーディネートした物件の写真を掲載したところ、
問い合わせがいつもよりかなり多かったという報告もあるようです。

中には、仲介の媒介契約を結ぶと、
サービスとして利用できるという業者もあるようです。

確かに、家具などをレンタルすると数十万円の費用がかかります。
かなりの出費になります。

しかし、考えようで、その数十万円を出せば、
希望金額で契約できる、売却までの期間が短くて済むなどのメリットがあれば、
特に損はしないのかもしれません。

確かに、最初の10秒ほどの判断に影響を与えるのは間違いないと思います。

欧米では、売却期間が3か月から半年の売却活動期間が、
1か月半ほどに短縮されたというのです。

物件のグレードに合わせてコーディネートすることで、
最大限に魅力が引き出される。

このような、演出も販売促進につながるように思います。

不動産一括無料査定の希望欄に、ホームステージングを希望してると記載すれば
そのサービス利用できる不動産会社を紹介できるでしょう。

また、新たな、販売方法、手段として利用してみたいとおもいます。
新たなホームステージャーという仕事もなかなか魅力的です。
今後の中古物件販売に一役買ってくれそうです。
注目しておきましょう。