固定金利には、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか

固定金利とは、借入の返済期間中の適応金利は、世の中の金利情勢に関係なく契約時の金利が完済まで続くという住宅ローンです。変動金利のように金利情勢に合わせて金利が上昇する
デメリットはありません。また、完済までの返済総額が確定しており、将来的計画が非常に立てやすくなっています。しかし、変動金利の様なデメリットが無い代わりに、金利設定は、
初めから高めに設定されています。しかし、長期借り入れなどで、途中で急激な金利上昇があったとしても住宅ローン金利を心配する必要はありません。特に今の様な低金利時代に契約
しておけば、今後長く支払い続けるローンも安心です。しかし、逆に考えれば、金利も下がらないということになります。確かに先ほど言ったように近年はずっと低水準の金利状況に
なっています。だからそれほど気にもならないでしょう。しかしながら、一昔前に契約された方などは、契約時が今より高い金利情勢だったため、高い水準の金利の固定金利で契約されて
います。その場合は、そのままだと大きな損失となる為、借り換え手続きをしなくてはいけません。しかし、それにも、金融機関によっては大きな手数料や諸費用がかかります。それでも
そのまま契約しているより、マシだと判断して借り換えをおこなった方も多くいたはずです。このような固定金利ですが、タイプは2つに分かれています。
1.全期間固定金利:名前の通り、契約してから完済するまで、ずっと同じ金利が適応されます。世の中の金利情勢にも左右されません。支払い総額が確定していて将来設計が立てやすい
メリットを持っています。フラット35を希望されている方は、この固定金利ということになる方が多いのではないでしょうか。
1.契約当初固定金利:契約した時から2~15年間は固定金利と言う形です。そして固定金利契約期間が終了すれば、変動金利に自動的に移行するというものです。契約終了の時に金利が
どの程度か、全く予測がつかないという恐怖感が多少漂っています。しかしそんなデメリットもありますが、悪いことばかりではありません。初めの固定金利は、低めに設定されていることも
あります。その為ある程度の期間がわかっている子育て期間を、重点的に安く費用を抑えておくという大きなメリットが有るのです。そして家計に余裕が生まれそうな時期にあえて合わせて
変動金利に移行する形となります。教育費は家計を大きく圧迫することは事実であり、しかし、一生続くものでもありません。その期間だけを乗り切ればと言うご家庭にはピッタリです。
非常に計画的な考えを持った方に、ちょうど良いプランと言えます。家計が安定し余裕が生まれれば、毎月の支払額を変更したり、期間短縮したりと見直すことも容易になります。
子育て中の方には、適した契約方法となっています。このように、固定金利と言っても、支払額、支払い期間など様々な考え方が存在します。どのプランがお得なのかは、そのご家庭に
合っているかどうかが決め手と言えるように考えられます。ちなみに、住宅ローンは、全員ではありませんが、途中で一括返済されたり、期間短縮されたりと契約当初の条件でないことが
多いのです。だいたい15~20年までに完済されるようです。素晴らしい国民性と言えます。勤勉なところがよくわかります。でも、契約当初は無理のない長めのプランを選択しておき
余力が出来れば、その都度繰り上げなどしていく賢い方法で、住宅ローンを利用されているようです。この繰り上げ返済される方は、固定金利の方が多いようです。憶測にすぎませんが、
ひょっとして、変動金利は元々支払い期間が短めにされていることが多いからかもしれません。それに比べて、固定金利は長期での契約が多いため、繰り上げ返済などが多いのかもしれません。
日本人らしい真面目さが際立って感じられます。自分自身が自信をもって、操作できる住宅ローンが一番合っているということになるのではないでしょうか。